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ひとつぶてんとう園について
ひとつぶてんとう園へようこそ
たくさんのご縁に恵まれ、ひとつぶてんとう園は、益々おもしろいカタチに変化しつづけています。私たちは、保育士でもなく教育関係者でもなくただの母ちゃんです。
ひとつぶてんとう園で教育や子育ての「正解」や「答え」を提供することはできません。
でも、湖、山や川、空に土、
そしてそこにある生命とふれあい過ごす時間が、
かつて何らかの問題を抱えていた私たちに、
自分と向き合うことを教えてくれました。
こだわりやとらわれに気づかされ、
解放していくとともに
「自分の中」に答えがみえてくる。
それは生きるチカラとなり、
それぞれの子育てや、
生き方をも変えるものとなりました。
毎日が新しい自分との出逢いです。
代表 にしむらしずえ
ひとつぶてんとう園のあいことば
おむすびとけがは自分持ち
ちょっとのけがも冒険にはつきもの。その経験がこれからの生きる糧になります。力の源、おむすびも、大事なものは自分持ちです。
大人はお口チャックに手は後ろ
大切に考えるあまり、普段は口出ししてしまいがちですが、ここでは大人は見守り役です。自然の中で子どもたちは自ら考えて行動し、かけがえのない気づきをたくさん得ているのです。
*
子育てや育児ではなく「子守り」をするなかで、親も子も互いに
「自主性・自立心・自己制御力」を高めていく。
活動する中で、自分と向き合い、こだわりやとらわれに気づき、解放していく。
「ほんまもん」を知り、その中から迷わず惑わされず自分で選びとるチカラをつけていく。
ひとつぶてんとう園が大切にしていることです。
なお、当園では食べ物アレルギーを持つ親子さんや、何らかの問題に立ち止まっている方も歓迎しています。ご相談ください。
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